新学期
今日からともちゃんの学校がまた始まりました。
17日間の冬休みは、長かったような短かったような。
特に今年はともちゃんが松葉杖生活だったため、初売りも福袋も関係なく、新年のご挨拶に帰省することもなく、とにかく家にばかりいました。
ともちゃん自身も今年は遊べない冬休み。
仕方ないと分かっていてもつまらなかったことでしょう。
例年ならお友達と一緒に縄跳びをしたり、お互いの家を遊びに行き来したりしていましたが、今年はお友達から誘われることはなく、たまにおしゃべりをしにお友達がピンポンしてくれるくらい。
お正月に桐生に帰省するとお年玉をもらったり、スケートやボーリングをしたりでしたが、今年帰省したのはNAKAJIだけ。
ともちゃんが遊びに来られなかった分、おばあちゃんがいつもより少しお年玉を増やしてくれたのが、ともちゃんにとっては救いだったようです。
そして新学期がスタート。
学校が始まってお友達と会えるのは楽しみですが、まだ片松葉で長い距離を歩けません。
また新学期は、お道具箱やら何やらと持っていく物がとても多いですが、重い物を持つのもドクターストップ中。
ということで、私が車を出して学校まで送迎。
今日は始業式後の全校集会で、ともちゃんは委員会の発表をすると言って、張り切っていきました。
私自身、冬休み中はのんびり起きていたので、早起きして寒い中出かけるのは大変ですね。
帰宅してまたお迎えの時間を意識しながら家事を済ませ、買い物に2軒行き、慌ただしく車で学校へ。
学校生活初日、痛みが出たりしないで一日過ごせたかなあ?と心配していましたが、大丈夫だったようです。
そこでランドセルや荷物を車に載せて、ともちゃんは手ぶらで家まで帰る練習をすることにしました。
お友達と一緒に歩いて、もし途中で歩けなくなった時には、お友達に家にいる私に知らせてくれるように頼み、私は家で待つことに。
ケガをしてから3週間ちょっと歩いていなかったので、本当に大丈夫かなあと心配しましたが、じきにともちゃんが帰宅しました。
筋肉痛のような痛みやだるさは感じたようですが、患部の痛みはないそうで、ホッと一安心です。
登校班で登校するのを目指し、様子を見ながら慣らして行けたらと思います。