ランチ
昨日は大学時代の友人と東京でランチ。
新丸ビルにあるソルト バイ ルーク マンガンで、モダン オーストラリア料理をいただきました。
オペラハウスをかたどったナプキンがお出迎え。
タスマニア産オーシャントラウトのタルタルは、運ばれて来てビックリ。
お皿がまるで池の鯉を描いたみたいです。
サーモンタルタルが最中の中に入っていて、最中のサクサクした食感とパサついた感じを、タルタルがしっとり美味しくまとめてくれています。
お店の方の話ではこちらは数量限定で、1日10皿くらいしか用意されないんだとか。
食べられてラッキーです。
こちらも数量限定のミートパイ。
サクサクのパイの中には香ばしく焼かれたお肉とチーズが入っています。
下に敷かれたマッシュポテトと一緒に食べ進めると、口の中が甘くまったりしてきますが、添えられたグリーンリーフの苦味とドレッシングの酸味で、再び口の中がスッキリし、絶妙なバランスです。
友人が選んだ大山鶏胸肉のグリルも美味しそうでした。
話は尽きず、アフタヌーンティーに場所を移して、さらにおしゃべり。
季節のスフレセットは、苺のスフレでした。
スフレの真ん中にスプーンで穴を開け、ベリーソースを注いで食べます。
ふわっふわのスフレに甘酸っぱいベリーソースがしみてしっとりすると、何とも言えない美味しさです。
マスカルポーネを添えて食べても、また味が変わって楽しめました。
お友達はスコーンセットをオーダー。
彼女は昔からスコーンが好きでよく食べていたイメージがあります。
おいしくいただき、いっぱい話して、笑って泣いて。
楽しいひとときでした。