クリーンセンター

三連休の最終日。
今日は模様替えで大量に出たゴミを、NAKAJIとともちゃんがクリーンセンターに持ち込んで捨ててきました。


初めてクリーンセンターへ行ったともちゃんは、その光景にショックを受けたそうです。
見たいと言ってNAKAJIと車を降り、ゴミを捨てるところまで一緒に行ったともちゃんは、自分でもう捨てると決めたものの、思い出の詰まったキッチンセットやおもちゃが、大量のゴミの山に一緒に置かれたのを目の当たりにして、涙が堪えられなかったようです。
可燃ゴミのところでは、自分の服が機械でガーッと集積所の底へ落とされたのを見て、また号泣だったそう。


これまでは、ゴミを捨てるということがどういうことか、実感がなかったんだと思います。
今日行って、初めてゴミに出した後にどこでどうなるのか、燃やされる実感を体験して、考えるきっかけを得たようです。
だから、どうでも良い物を何でもすぐ欲しいと言わない、もらわない。
結局ゴミに捨てて、燃やされることになるのだから。
そして必要な物、どうしても欲しくて買った物は、大切に使う、とNAKAJIが話してやりました。
ともちゃんには少し酷なようですが、貴重な経験になったと思います。