子ども部屋の模様替え その2

昨日でベッドや学習机、本棚、ハンガーラック、カラーボックス、チェストの配置が決まりました。
今日は各収納へ、どんどんしまっていく作業です。


ベッド下収納には、甥っ子からお下がりでもらった、たくさんの児童書を入れました。
ともちゃんは本好きの甥っ子と年が離れているので、もらった本はほとんどが中・高学年〜中学生向けなんです。
ともちゃんも本が大好きなので、捨てるにはもったいない。
数年間ベッドの下に取っておくことにしました。


他には工作の材料や、おもちゃ類もベッド下収納にしまいました。
毎日出しておく必要はないけれど、たまに出して使う物たちです。
いつもよく遊ぶおもちゃ類は、カラーボックスへ。


それにしても今回の断捨離は、ともちゃんがよく頑張って決断したと思います。
これまで思い出がつまっていたおもちゃも、ようやく捨てる決意をしました。
2歳の誕生日プレゼントのキッチンセットや、5歳のクリスマスプレゼントの掃除機セット。
もう年齢的に卒業だと思っていても、これまで捨てられずにいました。
自分でお別れすることを決められたことに、一つ成長したなあという気がします。


そして時間がかかったのが、学習机です。
全部の物を一度だし、改めて使い勝手と物の量を考えて、しまう場所を決め直しました。
たくさんあったシールや手帳なども、捨ててもいい物とまだ使う物に分けて、全体量を減らしました。
バッグ類もあまり使わない物や似たような物は減らし、必要な物・お気に入りの物を吟味して選ばせて残しました。


まだ全部片付いていませんが、ベッドが使えるようになったので、昨夜からともちゃんは自分の部屋のベッドで寝ています。
1人で寝るのは昨年夏以来、およそ1年ぶりでしょうか。
夏休みの工作で作った和紙のランプをつけて寝ており、暗がりにほんのりと優しい光がホテルみたいで綺麗です。