漢字辞典

2年生に上がり、学校で習う漢字は画数が増えて難しくなりました。
漢字ドリルの内容を1年生の時と比べてみると、字の大きさが少し小さくなり、1ページに書かれている問題数が増えました。
ドリルに取り組むのに時間がかかるようになり、ともちゃんは漢字ドリルがちょっと嫌いになりかけ・・・。


そこで1週間前、NAKAJIの提案で漢和辞典を買ってやり、辞書引きを教えてみました。
選んだ漢和辞典は『小学生のための 漢字をおぼえる辞典』です。

新しく習う漢字を引いて付箋を貼り、内容を読んだらドリルのノートに練習します。
使った付箋は「ココサス」というシリーズ。

辞書の上部に付箋を貼ったら、矢印部分を切り離して調べた字にペタリ。

これがともちゃんのやる気スイッチを押してくれることになり、みるみるドリルが進みました。
自分で字を探して調べると、漢字にはいくつか意味があることや、字の成り立ち、使い方などがわかり、面白いんだそうです。
付箋が「ココサス」の妖怪ウォッチだったのも良かったかもしれません。
よくある辞書引き学習のやり方とは少し違いますが、辞書に妖怪ウォッチがペタペタ増えていくのが楽しくて、1年生で習った字も調べたりして、付箋がどんどん減っていきました。
頑張っているのなら、ということで新たにココサスを購入。
ともちゃんが好きなアナと雪の女王と、ディズニースイーツも買いました。
飽きずにいつまで続くかな?