おばあちゃんと一緒

桐生の母は智ちゃんの相手がとっても上手。
智ちゃんはおばあちゃんを自分の部屋に呼び、なんと私には見せないようにドアを閉め、二人だけで遊んでいます。
だるまさんがころんだ、滑り台、絵本の読み聞かせ、他にも何やら笑い声が聞こえてきます。


おととい私が「智ちゃん、お買い物に行くよ」と声をかけても、「いかない。ママいってらっしゃい」と、おばあちゃんとのお留守番を選びました。
「いいよ、行ってらっしゃい」と母も行ってくれたので、それじゃあと一人で1時間弱ほど買い物。
そうは言ってもいざママがいなくなると泣いているんじゃないかと急いで帰宅すると、玄関を開けるとすぐに「おかえりなさ〜い」という大きな声とともに、笑い声が聞こえてきました。
何をしていたかと思うと、家中を使ってかくれんぼ。
母にはくたびれさせて申し訳ないとも思いましたが、これだけ智ちゃんが喜んでいる姿を見ると、私もつい母に甘えて面倒を見てもらっちゃいます。


今日も智ちゃんはおばあちゃんとのお留守番がいいというので、NAKAJIと二人で二時間ほど外出。
近所の家電量販店で消耗品を買い、ホームセンターで春植え用のジャガイモの種イモを選び、本屋さんへ。
日頃本屋さんへ行っても、ほとんど智ちゃんの絵本売り場ばかり。
私が読みたい本はNAKAJIが智ちゃんを見てくれている間に買うことはありますが、智ちゃんと二人で出かけるとまずゆっくりと見られません。
午前中を夫婦二人で過ごし、お昼前に帰宅。
やっぱり智ちゃんはおばあちゃんとご機嫌で遊んでいました。
我が家は実家がどちらも県外で遠いですが、近くだとこうやって時々面倒を見てもらえるんだなあと思いました。