バセドウ病

体調が悪く病院へ行き、血液検査をした結果、「バセドウ病」と診断されました。
甲状腺ホルモンの病気で、体内で抗体ができてしまい、ホルモンが出過ぎてしまうとのこと。
そのため、以下のような症状が出ています。


甲状腺の腫れ   ・血圧が高い   ・脈拍が速い
・動悸・息切れ   ・不整脈     ・微熱
・多汗       ・手の振るえ   ・倦怠感
・不眠       ・体重減少


代謝が良くなりすぎて、何もしていなくても体の中は、常に全力疾走しているような状態。
甲状腺ホルモンを抑えるプロパジール、血圧を下げ、脈を整えるインデラルという薬を処方されました。
薬を飲み続けて、1ヶ月半から2ヶ月くらいで症状は落ち着くのでは?とのこと。
バセドウ病の薬は2種類しかないそうで、プロパジールは妊娠中も授乳中も赤ちゃんに影響がないそうです。
今後赤ちゃんが欲しいことを先生に伝え、相談して決めました。


この病気は今のところ原因不明で、症状を抑えることはできても、ぜんそくのように、一生治らないんだそうです。
10月から東京に転職予定なのですが、お医者さんの見解はまだ2ヶ月あるから大丈夫とのこと。ホッ(^^)
薬を忘れずに飲み続け、早く落ち着きますように。