博多みやげ

日曜日から水曜日までの四日間、NAKAJIは福岡に出張でした。
日曜は早朝に家を出ており、水曜は深夜に帰宅。
今朝はいつも通りともちゃんが起きる前に出勤していたため、ともちゃんにとっては土曜の夜から木曜の夜まで、およそ五日間も会っていなかったことになります。
NAKAJIと会えるのをとても楽しみに待っていました。


今回の出張ではたくさん声を出すことがあったそうで、喉が痛い、足も疲れたと、NAKAJIはかなりくたびれて帰宅しました。
そんな中でも、お土産を買ってきてくれました。


・博多の味 やまや 辛子明太子 匠のたれ付

ぽってりした器量よしの明太子は、無着色のため薄い色です。
口に入れるとピリッと辛みが来ますが、ビリビリ辛いわけではなく、すぐに旨味が広がります。
NAKAJIはともちゃんでも食べられるように、あまり辛くない物を選んだと言っていました。
おいしくて、ついつい止まらなくなるお味です。
匠のたれというのが4袋ついていました。
これをかけて明太子の辛さを調節したり、きゅうりやもやしと和えるなど調理に利用したりできるようです。


・あまおうラスク
福岡と言えば、明太子とならんで苺のあまおうですね。
あまおうラスクは、ともちゃんが帰宅したNAKAJIと会う前に、おやつで食べました。
口に入れようと運ぶと、まずイチゴの香りがふわっと鼻に飛び込んできて、サクサク歯触りよくておいしい!
私もともちゃんも、あっという間に食べちゃいました。


・あまおう苺入りわらび餅 博多あまび

福岡産あまおうの果汁をふんだんに使ったわらび餅だそうで、練乳ときな粉がついています。
備え付けのナイフで、食べやすいサイズにカットしていただきました。
まずは何も付けないで、そのままの味を一口。
つるつる、プルプルで、さらにモチモチなのは、やはりゼリーではなくてわらび餅の食感ですね。
あまおうの甘酸っぱい味が濃厚で、食感と合わせて今までにない感覚です。
次に練乳だけをかけて一口、そしてきな粉も付けて一口。
わらび餅ですが、私は苺の美味しさを味わいたくて、きな粉は付けずに練乳をかけていただくのが好みかな。


どれもこれも、美味しくいただきました。
ごちそうさま。