両国散策 その3 江戸東京博物館

両国散策の最後は、7月8日に上京したもう一つの目的地、江戸東京博物館です。
すでに午後3時を過ぎており、5階と6階の常設展だけを見学しましたが、それでもたっぷり見ることができました。


6階には大きな日本橋が作られていて、渡ることができます。 
江戸の街並みの模型を双眼鏡で見たり、武家屋敷や江戸庶民の街並みを見たり、籠に乗って写真を撮ったり。


5階には芝居小屋が再現され、寺子屋や長屋の部屋を覗き込んだりしていると、以前つくばみらい市にあるワープステーション江戸に行った時を思い出しました。
私とともちゃんは野菜売りの天秤を、NAKAJIは火消しの纏を持ち上げて振るってみましたが、どれもかなり重くて大変でした。

明治時代に入った東京エリアでは、様々な乗り物に乗ってみました。

じきに、和妻という江戸のマジックショーが始まりました。
英語で同時通訳され、外国の方もたくさん楽しんでいました。


常設展だけでも見て回るのが多くて、足が棒になりました。
ともちゃんが歴史を習ってからまた来ると、もっと理解できて勉強になるのかな?と思います。