ディズニーランド その4

すっかり日が沈んで夜のディズニーランド。
寒くなりましたがまだまだ帰られません。
しっかり防寒対策をして、待つこと30分。
ハピネス・オン・ハイの始まりです。

ライトアップされたシンデレラ城と花火が夜空に映えます。

前回来たときはパーク内どこからでもよく見えると思っていましたが、花火が遮られて見えませんでした。
今回はベストポジションから見られて大満足です。


そしてそのまま15分待って、ワンス・アポン・ア・タイム〜スペシャルウィンターエディション〜です。
シンデレラ城に投影されるプロジェクションマッピング
特に今回は「アナと雪の女王」が長く映し出される期間限定バージョンです。
どんなにか幻想的な世界でしょうか。
これも今回の楽しみにしていたお目当ての一つでした。
抽選に外れたのでベストポジションでは見られませんが、それでも約1時間前から待っていたんです。
花火鑑賞のままならとても良く見えるはず。
ところがいざ始まると、前の人が子どもを肩車したために全然見えなくなりました。
仕方なくともちゃんを抱っこして、何とかともちゃんには見えるようにし、NAKAJIもまた体を傾けてどうにかビデオ撮影に成功。
私はというと、シンデレラ城の高いところに投影されたシーンだけは見えましたが、下半分は見えずに音声だけ(T_T)
悔しい!残念!
ともちゃんが見れて感動していたので、よしとしましょう。


ワンス・アポン・ア・タイムの後は、ワールドバザールへ向けて帰る人の波が物凄い状況です。
ここで帰るとパークを出るのにも駐車場を出るのにも、混雑に巻き込まれること間違いなし。
ともちゃんは花火とワンス・アポン・ア・タイムを待っている間にお昼寝もできたし、閉園までのラスト1時間遊んで帰ることにしました。
来る前にともちゃんが見たいと言っていた、白雪姫と七人のこびとが待ち時間5分というので入りました。
でも白雪姫が出てくるのは1度だけ、何度も魔法使いのおばあさんが出てきて怖いだけ。
正直なんでともちゃんが見たい、見たいと言ったのか分かりません。


これで終わると夢見が悪そうなので、隣にあるピーターパン空の旅へ。
そして最後のリクエスト、空飛ぶダンボに乗って、閉園時間となりました。


エントランスへ向かう中、並んで手を振ってくれるキャストの皆さんと、ともちゃんはハイタッチ。

フローズンファンタジーの世界とお別れするのは名残惜しいですが、たっぷりと楽しめました。