フィットシャトル納車

大安吉日の今日、我が家に新しい相棒がやって来ました。
契約からおよそ6週間での納車、当初の予定では9月上旬に納車だったので、少し早まりました。
ディーラーさんにお迎えに行くと、青空にキラキラと輝くミラノレッドのフィットシャトルが待っていました。

今回コーティングを施してもらったんですが、見た目も本当に綺麗で周囲の物を鏡のように映しこむ上、触れてみても被膜の厚みを感じます。
いや〜、いいですね。


車内を今まで乗っていたフィットと比較してみます。

アミラーが大きくなり、三角窓周辺がえぐり込まれて視認性がグッと向上しました。

ドアも若干えぐられていて、左右にゆとりが生まれて圧迫感がありません。
メーター部分のディスプレイには平均燃費だけでなく、運転しているその時の瞬間燃費もバーグラフで表示され、走っていて楽しいですね。
 
チャイルドシートをつけたところはこんな感じ。

フィットシャトルの大きな魅力だった、広いラゲッジルーム。
うちはガソリン車を契約したのでトノボードの下にまで十分な収納力があり、実際に畑の道具、智ちゃんのお砂場セット、私と智ちゃんの長靴を入れてもまだゆとりがあります。
シャベルをどかしてトノボードを閉じると、その上には日常的に買い物した物や荷物をまだまだ積むことができます。
ハイブリッド車の場合はトノボード下にモーターが入っているので、ガソリン車ほどの収納力はありません。)


最後にマンションの機械式立体駐車場に入れたところ。
 
我が家が止めるのは車高155センチまでという制限付きの駐車場、シャトルの車高は154センチとギリギリ。
初めて車庫入れした時は、目の前で屋根がガリガリと削られたらどうしようとビクビクしながら機械を操作しましたが、大丈夫でした。


これから長い間、仙台に行ったり長距離を乗ることも今まで以上に増えると思いますが、大事に乗っていきたいです。