まつりつくば2010

つくばに越してきて5回目の夏。
毎年見たい見たいと思っていたまつりつくばでしたが、流産したり、バセドウ病の手術で入院直前だったり、出産で里帰りしていたり、智ちゃんがまだ小さかったり、母が亡くなったりして、まだ一度も見られずにいました。
今年こそは!とようやくまつりつくばへ出かけてきました。


まずはつくばセンターでの出店で広島風お好み焼きを頬張り、パレード会場へ移動。

お神輿とねぶたのパレードでは、ねぶたを「怖い怖い、お家帰ろう」と智ちゃん。
「大丈夫だよ。今鬼を退治しているからね」となだめながら写真を撮りました。


空気を膨らませるバルーンねぶたは、萩本欽一監督率いる茨城ゴールデンゴールズの選手たちが動かしています。
ねぶたの下中央部には、片岡安祐美ちゃんも発見!
ねぶたは小学生の頃に青森へ見に行きましたが、私の記憶ではもう少し大きかったような気がします。
つくば遠征で少し規模が小さくなっているのか、道路上にかかる歩道橋で高さ制限があるのか、幼い私の記憶違いなのか?
それでも歩道の観客に向けてぐわっと近づいたり、ぐるぐる回ったり、迫力満点でした。


お腹が空いたという智ちゃんの声で、筑波西武の前まで戻り、屋台で買った晩ご飯。
パパは大きなソーセージとビール、ママは豚串焼きとウーロン茶、そしてみんなで焼きそばなども食べました。



続いて智ちゃんはサンリオのキャラクターすくい。
そしておもちゃの金魚すくい

お風呂で遊ぶおもちゃがいっぱい増えました。



頭に光るリボンのカチューシャをつけて、今度は研究学園駅前公園へ移動。


ここでは大道芸やお芝居をやっていました。
しばらく見た後、いよいよクライマックスの花火。

およそ15分間でしたが、真っ暗な夜空に大きな大きな花火。
時折歓声も上がり、とても綺麗でした。


5年目にしてようやく念願かなったまつりつくば。
結構たくさん歩き、盛りだくさんでした。