車中泊

先日の車中泊でのこと。
深夜1時、東北道三本木PA着。


トイレをすませ、フロントガラスには大きなサンバイザーで目隠し。
運転席と助手席脇の窓には、吸盤タイプのサンバイザー。
2列目の窓にはバスタオルをはさんで目隠し。


車の座席2列目には智ちゃんのチャイルドシートが付いています。
そこでNAKAJIは運転席のシートを倒して仮眠。
荷物を助手席とチャイルドシート後ろの3列目席に移動し、私と智ちゃんは2列目と3列目の片側を倒してフラットな状態にして仮眠。


フィットより大きいプレマシーをレンタルしましたが、それでも足がトランクの扉につかえて両足をのびのびと伸ばすことはできません。
さらにはエンジンを切りエアコンを止めているのに、智ちゃんがぴったりくっついてきて余計に暑い。
しかも初めて車に泊まった智ちゃん、「たのしい♪」と興奮してきて眠れなくなったみたい。
夜中の2時を過ぎ、暑さに耐えきれずNAKAJIを起こし、エンジンをかけてもらいました。
それから4時40分頃まで眠って起床。
荷物を移動しシートを戻し、5時頃出発。


もちろんその後智ちゃんはチャイルドシートで眠りましたが、私も智ちゃんもひどく疲れました。
フラットにしたシートにバスタオルを敷いたんですが、もっとクッション性のある物を用意するべきでした。
せめてツーリング時の銀マットや、長座布団。
智ちゃんですら、「痛い痛いって眠れなかったの」って言ってましたから。
まあ、これも経験です。