さだまさし

いつか、さだまさしのコンサートに行ってみたいと思っている。
私はフォークソング世代ではないし、特にファンというわけでもない。
彼の曲も、有名どころしか知らない。
けれど『秋桜』、『親父の一番長い日』など、何となく心があったかく、切なくなる歌詞に心惹かれるものがある。


コンサートとは言っても、半分は話していると聞いたことがある。
それじゃ、トークショーじゃない、なあんて思ったり(^^)


そんな話を先日NAKAJIにしたら、さだまさしの本があったから買ってきたとのこと。

本気で言いたいことがある (新潮新書)

本気で言いたいことがある (新潮新書)

今の日本へ、日本人へのメッセージ。
読んでみると、彼の言いたいことがとてもよく分かる。
私も同じように感じていた部分がたくさんあった。
良かったら一度皆さんも読んでみませんか?