妹がサンタクロース♪

姉の家に大掃除をしに行って来ました。


実は姉、ある難病にかかっておりまして、現在はまだ原因不明で完治する治療法も分かっておらず、対処療法しかありません。
調子がいい時は働いたりもしていましたが、11月から体調を崩し、医者には入院を勧められています。
しかし入院してもいつ症状が治るかも分からず、長期入院になるだろうことは明らか。
入院する予定は市外の大学病院になり、子供達もおいていけないいうことで、自宅療養しております。


そのため年末の大掃除はおろか、日常の家事すらできる状態ではなく、それじゃあってんでNAKAJIと一緒に行ってきました。
子供達にはクリスマスプレゼントを持って、3時の休憩時のおやつも持参して、姉には大掃除要員2人工のプレゼントです。


最初NAKAJIには「子供達を連れてどこかに遊びに行っていてくれればいいから」と言ったんですが、NAKAJIは「何言ってんの。子供達にもお掃除やらせるんですよ」とのこと。
私:そっか、女の子だし、だんだん大きくなってきたもんね。
NAKAJI:男でも女でも関係ないよ、小さい子は小さいなりにやれることをやらなくちゃ。自分のお家なんだから。
ということで、NAKAJIも子供達もしっかり大掃除をすることになりました。


完璧とまでは言えませんが、何とか頑張ってそれなりの成果があがったのではないかな(^^)
NAKAJIも本当に良く動いてくれて、姉は「すごい行動力だねえ!」と感激のよう。
姉からは「生まれて初めてあんたが妹で良かったと思ったよ」なぁんてお言葉をいただきました。
(↑生まれて初めてってどういうことよ!プンプン!)


お礼にお寿司をご馳走になり、コーヒーメーカーやらバッグやらをいただき、お互い様ということで(^_-)v