小中学校芸術展

一昨日行った交流センターの図書室で、古くなった蔵書を無料で配布していたそうです。
普通の本は欲しいものがなかったと、ともちゃんは子ども向けのお料理本を何冊かもらってきました。
昨日の朝はそれを見ながら、目玉焼きを焼いてくれました。
「コショーをかけ過ぎちゃった」
と言っていましたが、火の通り方はちょうど良かったようで、黄身の加減が固すぎず緩すぎず、程よい半熟でとろっとおいしくいただきました。


午後からは、市民文化祭の中央会場であるカピオへ、小中学校芸術展を見に行きました。
各学校から、書写・書道と絵画の作品が展示されていて、ともちゃんの書道も貼られていました。
学年が上がるにつれて課題の文字は難しくなり、また書道教室に通っている人と何もやっていない人との差が開いてきているように感じます。
今年はともちゃんは厳しいかな?と思いましたが、どうにか選んでもらえたようです。