両国散策 その2 相撲

両国駅には歴代横綱の手形など、相撲に関わる物が飾られていました。
横綱白鳳の優勝額も飾られていて、こんなに大きな物だったのかと驚きました。


両国 江戸NORENには、1階中央に実寸大の土俵が作られています。
月に数回、土俵撮影会や元力士による相撲パフォーマンスと解説を楽しめるそうです。
美味しそうなお食事処もありましたが、ちゃんこ鍋を食べた後だったので、今回はスルー。
お土産屋さんで、ジャポニカ学習帳を買いました。

白鳳バージョンもありましたが、今買うなら稀勢の里バージョンでしょう。
茨城県出身の力士でもあることですし。



このノート、324円と普通のノートより少しお高いんですが、ノートの前後に決まり手や、相撲に携わる人などの説明が、子どもにも分かりやすく図入りで書かれています。
ともちゃんは昨日の稀勢の里の取り組みを見て、決まり手の図と見比べていました。
表紙と裏表紙は、青い縁の部分に浴衣の地模様が浮かび上がっていて、稀勢の里のプロフィールも書かれています。


相撲のことをもっと知るため、相撲博物館へも行きました。

土俵の作り方、幟や番付表、優勝旗、化粧まわし、行司さんの装束などが飾られ、大相撲の基礎知識を得ることができます。
場所中ではありませんでしたが、館内はそれなりに見に来ている人がいて、外国の方も多くみられました。
相撲も実際に見たいねと話していますが、なかなかその機会がありません。
今は稀勢の里横綱になり、ますますチケットが取りにくくなっていると報道されていました。
いつかぜひ、見に来たいですね。