茨城 県北の旅

山の日の今日は、茨城県北を家族旅行です。
始めに常陸太田市にある竜神大吊橋に行きました。
ここは本州一長い歩道橋で、橋長375m、幅員3mあります。

橋の所々に透明なアクリル板があって、下を見下ろせるようになっています。
湖面からの高さは100mもあってとても高いんですが、なんとバンジージャンプをしている人達がいました。
湖ではカヌー体験もできるようです。

次は大子町にある袋田の滝を見に行きました。
幅73m、高さ120mあり、四段に落下するところから別名四度の滝とも呼ばれ、日本三名瀑の1つです。

こちらは第二観瀑台からの眺め。
袋田の滝は、ともちゃんが生まれる前にNAKAJIと見に行ったことがありましたが、第二観瀑台ができてからは初めてです。
本当はもっと水量が多く滝の音も大きくて、大迫力を楽しめるはずなんですが、行ってみたら水が少なくてちょっと残念。
ここも水不足の影響でしょうね。

昼食後は、久慈川にかかる観光やなで川遊び。
「やな」とは、木や竹を並べて水流をせき止め、魚を捕るための仕掛けです。

道の駅 常陸大宮〜かわプラザ〜で一休み。
ここは今年の3月にオープンしたばかりとあって、きれいな施設でした。
私とNAKAJIは鮎の塩焼き、ともちゃんはプラムのジェラートをいただきました。
この道の駅は裏にバーベキュー施設もあって、道の駅で買った食材や炭などを使ってバーベキューをできるようです。

敷地内にある親水広場では、久慈川で川遊びができます。
ともちゃんはNAKAJIに教わりながら、石切りに挑戦。
NAKAJIはとても上手に石を4,5回飛び跳ねさせ、向こう岸まで跳ばしていましたが、ともちゃんは2,3回でボチャン。
なかなか難しいようですね。


以上、夏休みの課題、絵日記のネタ探しの旅でした。