群馬旅行記 小平鍾乳洞

2日目の観光は、みどり市大間々町にある小平鍾乳洞から始まりました。
小平から生産された石灰は、主に足尾銅山で使用されていたと言われており、小平鍾乳洞は明治7年2月、原石採取の発破で発見されたそうです。

全長93mとあまり長くはありませんでしたが、通路の両脇がすぐ鍾乳石でとても近くに見ることができます。
ともちゃんは頭上を飛び交うコウモリに、頭を低くして怖々通り抜けていました。