読書の秋

ぎっくり腰を煩った11月15日以来、通院以外は外出せず、家の中で養生する日々が続いています。
何もできないでいるうちに11月が終わろうとしており、やや焦りも感じています。
家の中で起きられるようになってからの楽しみは、本を読むことでしょうか。
NAKAJIに借りてきてもらい、先週は又吉直樹の『火花』を読み、今週は和田竜の『村上海賊の娘』を読み進めています。
村上海賊の娘はとても面白いのですが、馴染みのない文体に苦労しているのと、私はもともと読むのが遅いので、思ったよりも時間がかかっています。
上巻の後に下巻、さらには錦織圭、秋山英宏の『頂点への道』を読みたいと思い、控えているんですが・・・。