日本科学未来館

5月1日は連休合間の平日ですが、ともちゃんは先週土曜日が授業参観だったので、振替休日となりました。
NAKAJIも休日出勤の代休を合わせて取り、「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を体験しに、日本科学未来館へ行ってきました。


この企画展は、昨年11月29日から今年3月1日までの開催予定でしたが、好評につき3月末まで会期を延長し、さらに5月10日まで延長となりました。
しかも、土日祝日は入場整理券を配付とのこと、すごい人気です。
年末から行きたい行きたいと思っていたイベントですが、冬休みや春休みはともちゃんのピアノコンクールがあって断念。
普段の週末は入場整理券が必要ということで、早い時間に並んで整理券をもらっても、入場が遅い時間となる場合も考えられ、行くタイミングをねらっていました。
私たちが到着したのは午後一でしたが、入場整理券は配っておらず、見て回るには良い日だったようです。


踊る!アート展
 
デジタルアートの世界に身を置くと、何とも不思議な体験ができます。
映し出された絵の中に現れた「鳥」「海」「火」などの文字に触れると、その世界が広がるアートがあったり。



学ぶ!未来の遊園地
 
テーブルに積み木を置くと、同じ色同士が繋がって道路や川、線路が映像で作られ、車や船、列車が走ります。
  
紙に色を塗ってでき上がった海の生き物たちが、映像の水族館内を泳ぎ回ります。
  
平面に描かれたはずが、立体的に読み込まれるて3Dの街を走るのがおもしろいです。
ともちゃんが描いた「ヤマザキパン」のトラックが目立っていました。


 
ふなっしーの塗り絵をするスクリーンでは、「ともちゃんなっしー」と一緒に、NAKAJIが描いた「ザク」もダンスを踊ったり。

映像上の踏み石をケンケンパすると、音楽を奏でながら踏み石が消えます。


思った以上にたっぷり時間をかけて、ともちゃんばかりか大人も十分に楽しめました。