道の駅 にのみや

おいしいイチゴを買いに、栃木県にある道の駅にのみやへ行ってきました。
今日は「いちご祭り」が開催される予定でしたが、あいにくの雨で中止とのこと、残念。
イチゴはとちおとめが1パック500円くらい、4パック入った箱売りは2000円くらいで並んでいました。
普段スーパーでみかけるものより不揃いですが粒が大きくて、ともちゃんは「わあ、見て〜大きい」と喜んでいました。


私がイチゴやお野菜を買っている間に、気づけばともちゃんは鮎の塩焼きを食べていました。

雨が強くなって気温が下がり、寒くて体が冷えてきたところに、炭火焼きの鮎が目についたようです。
私も二口ほどもらいましたが、塩の加減で鮎が甘く感じ、わたのほろ苦さがまた自然の調味料となっています。
ともちゃんは、このようにお魚に串を刺して炭火で焼いているのは、見たのも食べたのも初めてだったみたい。

よほど美味しかったそうで、きれいに食べ尽くしていました。


ちなみに、画像左が道の駅で買ったとちおとめ。
右側はスーパーで買ったとちおとめ。
晩ご飯の後、デザートに食べました。
フォークを刺した瞬間、実にたっぷり詰まった果汁がジュワ〜っとあふれ出てきます。
甘酸っぱくて、大きな実は食べ応えがあって、おいしくいただきました。
NAKAJI曰く、
「小さいイチゴに比べて大きなイチゴを食べるのは、こま肉を食べたんじゃなく、ステーキを食べたような感じ」
とのこと。
イチゴを食べた!という満足感が違うようです。