栃木を楽しむ その1

壬生町にあるおもちゃ博物館へ遊びに行きました。
先ずは入り口で記念撮影をして入場。

電車の運転士さんになってみたり。

智ちゃんが離れなかったのは、100円入れて動くバイク。
案外上手にハンドルを切って走っています。
これで智ちゃんもバイク乗りの仲間入り。
間違いなくパパとママの血を受け継いでいますね。
終わると「もう1回、もう1回」と、ここで400円使いました。
まあ、入館料がかかったと思えばね。
(入館料は大人600円、子供4歳から中学生が300円で、智ちゃんは無料でした)


その後は鉄道模型の部屋へ。
NゲージやHOゲージのジオラマが設置されており、私たちが入っていくと担当者さんが電車を動かしてくれました。
床より高い台の上にのぼって、「青いのが来た!今度は緑!」などと智ちゃんは夢中。
電車が目の前を走り過ぎると「やったー!やったー!」とバンザイでピョンピョン飛び跳ねています。


台を降りたところにあったジオラマでは、今度は智ちゃん、電車の操作に挑戦。
ハンドルを下におろすと電車が走り出し、上に戻すと停止します。
ぐるぐる走らせている智ちゃんに「ホームの前で電車をストップさせてお客さんを乗せてあげたら?」と促すと、上手にちゃんとホームでストップさせていました。
そして駅の模型に何かを発見。
「ママ、ここパパの会社?」と智ちゃん。
指さすところを見ると、駅の売店でした(^^;
いつもパパは電車でお仕事に行っていることを知っていたので、駅に会社があると思ったんだね。


喜んで遊ぶ智ちゃんを見て、館長さんらしき担当者さんは、「女の子はふ〜んとぐるっと一周すると大体部屋から出て行くことが多いけれど、こんなに夢中でこの子は珍しい部類だな。ね、鉄子ちゃん」と智ちゃんにニッコリでした。