間引き

小松菜の芽が出そろったようなので、間引きをしました。
3センチ間隔ぐらいになるように、丈夫そうな芽を残して弱そうな芽を間引きます。


NAKAJIと二人で「間引くって難しいね」と話しながらの作業。
残したいと思うような大きな芽でも、ちょうど3センチの真ん中にあると間引かなくちゃいけないし、逆に残したい場所には小さな芽ばかりの時もあります。
これも生まれながらの運命?
「もし私が小松菜に生まれていたら、残る?間引かれる?」
ふとこんな疑問が生まれてNAKAJIに話してみると、「怖いことを言わないで」との返事。
ああそうね、怖いことだね、考えないことにしよう。