迷いながらの子育て

現在2歳8カ月の智ちゃん。
自己主張が出てきて何でも自分でやりたがったり、親の言うことには「ヤダ!しんない!(知らない)」と反抗したり、時には自分の思い通りにいかなくて大泣きしたり癇癪を起したり。
大声で泣いたり騒いだりしたからと言って何でも子供の言いなりになっていては、泣けば通ると思わせてしまうし、かと言って外では周囲への迷惑や人の目があって、こちらが負けてしまいそうになることもあります。
でも例えば、ご飯の前におやつはダメとか、立って遊ばないでちゃんと座って食事をするとか、ダメなことはダメと基本的なことをしつけていくには、そろそろしっかり叱る時期に入っているのではないかしら?
甘やかしたり押さえつけたりせず、愛情をたっぷりとかけつつもけじめを持って我慢を教える。
子育てって本当に難しいですね。


そんな思いの中、この2冊の本を読みました。
『1〜5歳 子どもの成長に合わせた叱り方』著者:無籐隆 発行:PHP研究所
『ちゃんと「がまん」のできる子に』著者:田中喜美子+NMS研究会 発行:PHP研究所
本を読んだからと言ってすぐにきちんとしつけられるわけではありませんが、少し迷いは減ったかなぁ。
まだまだ私も2歳8カ月のママ、智ちゃんと頑張ります。