温泉旅行 温泉編

無料貸し出しのカラフル浴衣と帯、青地に黄色い花柄と黄色の帯を選んでみました。
帯の締め方わかんないよ〜と思ったら、ちゃんと締め方の見本が写真付きで用意してありました。
着付けなんて自分でしたことなかったんですが、それでも何とか無事着替えられ、プラン特典の無料貸切温泉へ。


3タイプある貸切温泉のうち、選択したのは貸切大浴場。
家族風呂として貸し切るのはもったいない広さです。
浴室には、ベビーバスに湯温計、バスチェア、シャンプーハット、ベビー用全身シャンプー。
脱衣所にはバウンサーやベビーベッドがあって、お風呂上りの着替えも楽々。
本当に至れり尽くせりで助かりました。
智ちゃんは大きくて深いお風呂に圧倒されてか、温泉の中に立ちながらママにもしがみついて離れません。
若干ぐずり気味でしたが、すぐ目の前を流れる川を見ながら家族三人入るのは、とっても気持ち良くって幸せ。


貸切時間は45分。
ママは何かと時間がかかるので、智ちゃんを洗うのはNAKAJIパパにおまかせ。
それでも結果的には普通に入ってゆっくり温まったり洗ったりできました。


湯上り処では、ヨーグルトまたはところてんにビールのサービス。
智ちゃんにもヨーグルトとポップコーンをいただきました。
お風呂上りの温まった体に冷たくおいしい!
パパとママはまたまた飲んじゃいました。
お天気が良かったので、夕方の川を渡ってくる風も気持ち良くってリラックス。
智ちゃんはカモさんが泳いでいるのを発見し、指をさして喜んでいました。
ゆっくりまったりと時間が流れます。


追記
夜11時。ぐっすり眠っている智ちゃんとNAKAJIをおいて大浴場へ。
私が智ちゃんから解放され、一人になれる時間。
せっかく温泉に来たんだもの、貸切風呂だけでなく、大浴場も露天風呂も堪能したいじゃないですか。
伏見ヶ滝を眺めながら、大風呂に浸かったり露天風呂に入ったり。


この大浴場にも貸切風呂と同じように、ベビーケア用品、バスグッズが備えてありました。
特にベビーバスやバスチェアは、赤ちゃんを洗ってあげるためはもちろん、ママが自分の体を洗っている間に赤ちゃんを寝かせたり座らせたりして待たせるためにも助かりますね。


お風呂上がりにはセルフサービスの冷たい麦茶。
そして足裏マッサージを10分オーダー。
痛かったツボが関係したのは、胃・膵臓・十二指腸・小腸と首から肩・背中にかけての筋肉、そして甲状腺
バセドウ病甲状腺の手術をし、術後甲状腺機能低下症になっている私。
ちゃんと甲状腺に関するツボが反応していたので、当たり前のようですが正直びっくり。
足裏マッサージって当たるんですねえ。