インフルエンザ予防接種

今日は智ちゃんの予防接種。
お昼寝の最中でしたが、起こして小児科へ連れて行ってきました。
眠いところかわいそうだけど、指定された予約時間があったからしょうがない。
病院では乳児検診や予防接種のために、病気の患者さんが入れないクリーンタイムを設けているんです。


問診につづき、お腹と背中を聴診器で先生に診てもらいます。
次は喉、先生が「あ〜ん」と声をかけると、智ちゃんは口を真一文字に「んっ」。
こじ開けられて「うわ〜ん」と声を上げたところを先生にのぞき込んで診てもらって異常なし。


注射はやっぱり泣いちゃった。
針を刺されて痛いというよりは、頭と体を押さえつけられたのが「いや〜」という感じ。
ぽろぽろっと涙をこぼして泣き始めたところ、すかさず先生から
「えらかったね。病気にならないおまじないだからね。はい、ご褒美」とシールを渡されすぐに黙る智ちゃん。
なんだ、そんな簡単につられるちゃうの?ってくらいあっという間にご機嫌。


次は二週間後に三種混合1期の追加、そしてまた二週間後にはインフルエンザの2回目を予定。
大人のインフルエンザ予防接種は一回で大丈夫ですが、小さい子供は二回受けた方が効果があるそうです。
次のインフルエンザのときは、ママも一緒に予防接種を受けるからね。