責任

今日は体調がすぐれません。
とりあえず会社へ電話し、午前中は休みにしてもらいました。
今日は月末日。電話でやる予定だった仕事内容を伝えると、替わりにやっておくからと言ってもらえましたが、なんとか調子を整えて午後からは出勤するつもりでした。
しかし、いつもより熱が高いせいなのか、具合はいっこうに良くならず、結局一日お休みさせていただくことにしました。


会社の方は、「ゆっくり休んで。大丈夫だから。」と言って下さったのですが、
どうしても自分できちんと仕事をできなかったのが納得できません。
気持ちは仕事行かなくっちゃと思っているのに、体がついてこなくて、
そのギャップに自分が悔しくなりました。


どうにも気持ちのコントロールができず、八戸の母に電話をすると、
「体がそういうときは、赤ちゃんが休養を必要としているんだから、仕方がないでしょう。責任感があるのも良いけれど、赤ちゃんに責任を持ちなさい。仕事は替わりがいるけれど、赤ちゃんのお母さんは替わりがいないんだよ。」と言われました。


確かにそうですね。仕事と赤ちゃんのどっちが大切かと言われれば、答えは自ずから分かります。母親とはそういうものなんですね。