お母さんありがとう

金曜の夜から日曜まで、桐生からNAKAJIのお母さんがきてくれました。
トイレ以外は安静に寝ているようにという、病院の先生の指示があったので、
私は家の中のことが何もできない状態でした。


お買い物、食事の支度、後かたづけ、掃除、洗濯、お風呂掃除・・・と、
あらゆることをやってもらい、おかげで私はゆっくりと休んで休養がとれました。
その後出血も見られず、ちょっと安心。
おかあさん、どうもありがとうございました。


金曜の晩にお母さんがやってきて、まず私の顔が普段とちがって赤くほてっているのに気づいてくれました。
その時私は暑かったので、Tシャツにショートパンツという格好でしたが、
そのため足は冷えても体の熱は頭の方へ上がってこもった状態だったようです。
お母さんのアドバイスで足首近くまであるパンツに履き替え、
頭は水枕で冷やすことにしました。


するといくらか顔の火照りがとれて、つわりも少し楽になりました。
どうやら妊娠中で体温が普段よりも高い上に、顔がほてってのぼせた状態になり、
余計にムカムカしていたみたいです。
昔から頭寒足熱といいますが、これはまさにその通り。
ひとつつわりを楽にする秘訣が見つかったみたいです。