掃除機 パート2

昨日に引き続き新しい掃除機をゲットすべく、非常に寒い中ビックカメラへ。
昨日コジマで見た掃除機を再度確認。
本体価格はコジマよりビックカメラの方が安い!
特に週末のため(?)か表示価格の2,000円引きになる商品もあり、作戦成功。
しかしいざ売り場に来ると、どれも甲乙つけがたく感じて、また迷いが出てきました。


実際に各社の掃除機にスイッチを入れて、テスト用のカーペット上で試してみると、
またいろいろと印象が変わってきました。


【National】
音が大きくヘッドブラシの操作性がちょっといまいち。
MITSUBISHI
自走式のヘッドブラシが力を入れなくてもぐいぐいと前に進んでちょっとおもしろい。
ただし、前に進む力が強いということは、手前に引く力も必要ということ。
家の中が、必ずしも直線だけで掃除できる訳じゃないし、逆に抵抗があるということは操作しづらいかも。
【HITACHI】
自走式のヘッドブラシだけど、MITSUBISHIの掃除機ほど抵抗を感じないため操作性は良
い。
アシストズームパイプという機能が魅力的。
手元にあるレバーを操作すると、かがまなくても使う場所や身長に合わせてパイプの長さを調節できる。
ヘッドをはずすとブラシがさっと現れ、またクルッと回転させると手軽にいろんな場所が掃除できる。
【SANYO】
サイクロン式だけど、紙パックも使えるという優れもの。
集塵フィルターにティッシュを1枚セットすると、フィルターの掃除が楽に。
パワーブラシが壁に当たるとがばっと開いて横滑りしやすく、壁際の掃除がらくらく。


いろいろと試していたら、店員さんが来て各社の良い点を説明してくれました。
そこで新たな対抗馬出現。dysonのDC12
そういえばdysonって、結婚当初にNAKAJIが欲しい欲しいと騒いでいたなぁ。
透明なダストボックスの中に見える真っ黄色なルートサイクロン。
グレイのホースとカラフルな本体色が、妙にロボットチック。
独特な外観だけでなく、説明を聞くとなるほど非常に優れた製品。
ただし値段が約8万円!それでも売れ行きベスト3に入っているとのこと。


一度冷静になるため、お茶をしながら再度作戦会議。 
またしても今日も2時間ほどかかっている。
家電好きのNAKAJIは、飽きるどころか私以上に喜んで選んでいるし(^^)


最終的に購入したのは・・・